BL小説
ぼく(BL小説)R18短編
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急にかなたの柔らかく温かい感触が唇に伝わってきた…
俺はそのまま興奮して押し倒そうとした。
次の瞬間いつものかなたのパンチが飛んできた!

「なんでお前って奴はすぐ押し倒すんだよ!!」
かなたは真っ赤な顔で怒っている。

「え、いやお前から誘ってきたんだろ!?」

「うるさい。」

「うるさいってなんだよ!」そういうとまた関はかなたを抱きしめた。

かなたはそのまま関の腕のなかにうもれた。
かなたの扱い方はなかなか難しい(;^_^A
が、そういうかなたも好きだ。

「見つめ過ぎ!」
そういってかなたは関の頬っぺたを両手でブニッとつねた☆

「そろそろ部屋もどんねぇとアレだから行くぞ!」

去ろうとしたかなたの手を関は引きよせ今度は関からキスをした。


無事引越しが終わった



続く
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