排気ガス濃度
　CO：0.45 ％
　HC：260 ppm

アイドリング
　回転数：818 rpm
ＩＳＣバルブ
　開度：12.5％

排気ガス濃度
　CO：0.36 ％
　HC：160 ppm

アイドリング
　回転数：814 rpm
ＩＳＣバルブ
　開度：11.3％

　施工前後のデータを比較すると…
ＣＯ ２０％・ＨＣ ４０％・ＩＳＣバルブ開度が １０％ ほど改善されたようです。
　実感としては…
�@多少あったエンジンの息つきがなくなった
�Aアイドリング回転数はほぼ変わっていませんが、明らかにエンジンの振動が少なくなり、静かになった
�B硫黄のような鼻をつくような排気ガスの臭いがしなくなった、などの印象です。
　ＮＣ-２２０ の効果はすぐには表れず、走行して ＮＣ-２２０ を添加した燃料が消費されていく過程で徐々に表れてくるため、これらはほぼ ＮＣ-１２０ による効果と考えられます。
　ＮＣ-２２０ の効果が今後どのように表れてくるか、お客さまにご協力いただき後日また調べてみたいと思います。