【セリカ ＳＴ／Ｅ-ＴＡ２２
△構造変更検査▽
排気ガス測定 編 Part ２：クリーニング！ 1/2】
昭和４８年６月 ９２,８６４㎞
当ＨＰをご愛読下さってる方の中には…
TA22 セリカはどうなったの？ って思っておら
れた方もいらっしゃるかもしれませんね (^_^;)
いるのですが、少しだけ進展がありましたので
ご報告させていただきます f(^_^)
前回レポートは簡単にまとめると…
構造変更検査に備え排気ガス濃度を測定した
ところ、ＣＯ濃度が保安基準を越えている
ことが判明！(/ー￣;)
スローは ９００rpm で安定してるし
吹け上がりも 軽やかでスムーズ！
いで検査をクリア出来るようにしたいと思い、
フラッシングとオイル交換・添加剤の投入
数値を改善 (５.６％→４.７％：基準値 ４.５％)
することが出来た (^o^) というものでした。
しかし 改善したとはいえ、依然基準値を上回
っています f(^_^;) 安心して検査に挑むには、
余裕をみて ３.５％ は切っておきたいところ…
ミクスチャー系 と マフラーのクリーニング！
を行ってみようと思います♪
ボンネットを開け…
タワーバーを取り外します。
ブローバイガスホースのホースバンドを緩め…
オイルキャッチタンクのアダプターを外して…
オイルキャッチタンクのアダプターを外して…
ブローバイガスホースを取り外します。
次はエアークリーナーケース…
良く見えるように イグニッションコードもコイルから抜いておきましょう。(^-^)
良く見えるように イグニッションコードもコイルから抜いておきましょう。(^-^)
狭いので、板ラチェットレンチでフロントカバー取付ビスを外し…
フロントカバーとエアークリーナーを取り外します。
後側も同様に取り外すと…
後側も同様に取り外すと…
こんな状態に…
ちなみに コチラは前側♪
一見キレイそうですが…
ちなみに コチラは前側♪
一見キレイそうですが…
中をよく覗いて見ると…
こんな状態です。(^_^;)
しかし インナーベンチュリーが邪魔でバタフライまで届かない… やはり外さないとダメですね！
こんな状態です。(^_^;)
しかし インナーベンチュリーが邪魔でバタフライまで届かない… やはり外さないとダメですね！
先ず バックプレートを取り外します。
固定ナットを取り外し…
固定ナットを取り外し…
バックプレートに接続しているブローバイガスホースのホースバンドを緩め…
ホースを引き抜いて…
ホースを引き抜いて…
取り外します。
後側も同様に…。
後側も同様に…。
次に インナーベンチュリー…
キャブレターボディー左右のコレ ( → ) で固定されています。
キャブレターボディー左右のコレ ( → ) で固定されています。
先ず ロックナットを緩めて…
セットスクリューを六角レンチで回し…
取り外します。
セットスクリューを六角レンチで回し…
取り外します。
次いで インナーベンチュリーを引き抜きます。
全て取り外したら…
クリーナーに浸し…
クリーナーに浸し…
柔らかい筆で隅々までキレイに洗います♪
インナーベンチュリーは完了！
インナーベンチュリーは完了！
続きを こちらから ご覧下さい。
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