△おまかせ車検▽ Part 3 点検整備 編 B】 タイヤ 点検 トルクレンチで増し締め♪ 空気圧を点検… メーカー指定空気圧は、 前輪 230KPa 後輪 220KPa エアーバルブは?… このプラグを外し… 専用のバルブエクステンション (アダプター) を取り付けて… エアーゲージを接続します。 見栄えはいいけど、ちょっと面倒ですね (^_^;) Fr 220KPa… Rr 230KPa… 装着してあった通りに着けたんですが前後テレコになってますね… f(^_^;) 新品のタイヤが着いてるから、タイヤ屋さん間違ったの? ま… 調整しときます。 スロットルボディー 洗浄 再度、エアーインテークホースを取り外し… スロットルボディーの内部を露出させます。 スロットルバタフライの周囲に NUTEC NC-120 を吹き付け… 柔らかい筆で優しく丁寧に磨きます♪ コレを何度か繰り返し、スロットルボディーとバタフライの接点部分に付着しているカーボンやスラッジを取り除いていきます。 すると… このように ピカピカ に! (^o^) 次いで、もっと内部の洗浄をするためにエアーインテークホースを取り付け、エンジンを始動! スロットルボディーの奥に溜まっている液剤をエンジンに吸い込ませます。さらに… ホースの間にノズルを差し込み、断続的に NC-120を注入し、液剤がすべての吸気マニホールド、吸気ポートに均等に十分に行き渡るようタップリ吸い込ませます。 そしてエンジン停止! 5分ほど放置して吸い込んだ液剤がカーボンやスラッジ等を溶解するのを待ちます。 ここで、さらにエンジン内部の洗浄を促進し、燃焼効率を向上させるため、給油口に NUTEC NC-220 を投入、ガソリンに添加します。 5分後、エンジン再度始動!3000rpm を目安にレーシング (空吹かし) を繰り返し、薬剤を燃やし切ります。白煙と共に鼻をつく臭いがマフラーから排出され、カーボンやスラッジ等の汚れが溶解され燃焼していることが分かります。 白煙が出なくなったらクリーニング完了です!… マフラーから排出されたこの水を見ればエンジンの燃焼効率が良くなったことは明らかですね。(^_^)v 引き続き こちらから ご覧下さい。 [追記を読む] コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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