ABA-AUCJX ☆ボディー・ガラスコーティング☆ Part 4 コーティング 編】 磨き2:ファイル カット を終え・・・ 続きは こちらを ご覧下さい。といっても、いきなりコーティングには取り掛かれません。再度の脱脂作業!が必要です。 先ずは、石油系クリーナーから… クリーナーをマイクロファイバークロスに少量含ませ、拭き残しや拭きムラがないように1度におよそ50p四方ほどの広さをゆっくり確実に、力を抜いてクロスを滑らせるようにして拭いていきます。 これをクロスの面を替えながら繰り返し、ボディー全体を隅から隅まで丁寧に拭き上げていきます。磨き上げたボディーにキズを付けないよう、細心の注意を払いながら慎重に行います。 ボディー全てを拭き終わったら、ドアやリヤゲート,ボンネットの内部も同様に拭き上げていきます。 さらに、このようにしてボディー,そしてドア等の内部を一通り拭き終えたら… 新しいクロスに取り替えて、同じ作業をもう一度繰り返し行います。 次いでアルコール系クリーナー… マイクロファイバークロスを替え、石油系クリーナーと同様に、再付着防止剤が配合されたアルコール系クリーナーを使用して、繰り返し2回拭き上げを行います。磨き上げたボディーにキズが付けば再度磨いて手直しをしなければならなくなりますが、コーティング被膜を塗装面やプラスチックパーツに強力に結合させるためには、脱脂を確実に行ない再付着を防ぐ必要があります。 エアーツールは排気エアーにエアーツール潤滑用のオイルを含みます。コンパウンドに含まれるレベリング剤 (研磨剤の滑りを良くし、絡みや焼き付きを防ぐ) などの成分を含め、コーティング剤の結合力を弱めかねない成分を可能な限り除去するため、2種類のクリーナーで計4回クリーニングを行います。 ゆっくり慎重に、確実に丁寧に作業をすすめます。( -。-) =3 脱脂を終えたらいよいよコーティング・・・ [追記を読む] コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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