【CX−5/KE2FW
☆アルミホイール・ガラスコーティング☆
Part2 加熱溶解浸透仕上げ 編】



 初期硬化(表面硬化)のために一晩時間を置きました。
さっそく仕上げにとりかかります…

 最終仕上げ用のマイクロファイバークロスをかなり熱めの湯で濯ぎ、軽く絞ってから、コーティング被膜表面に浮き出ている余分なフッ素を優しく丁寧に拭き取っていきます。
 温度が低くなると十分に拭き取ることが出来なくなるので、頻繁にクロスを湯で濯ぎながら作業を繰り返します。
 被膜表面の油っぽさがおさまってくれば完了です。

 湯拭きを終えたらコーティング被膜の結合・硬化を促
進するため、遠赤外線ヒーターを照射していきます…

センターキャップ… 

表面温度60℃で5分

ホイールは先ず裏側から…

表面温度60℃で10分

 10分後、ホイールを反転して照射し表側も10分加熱します。
 絶えず表面温度をチェックして、温め過ぎに十分注意します。もし温度が高くなり過ぎるようであれば、ヒーターを後退させて調整します。


遠赤外線ヒーターの照射をすべて終えると、
十分に冷めるのを待って再度湯拭きを行い、
コーティング完成です! \(^-^)/

ホイールの準備が出来たので、
次はタイヤの組み付けです♪

つづく…

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