【CX−5/KE2FW
☆アルミホイール・ガラスコーティング☆
Part1 コーティング 編】


ようやく届きました! (^-^)
ご注文いただいてたアルミホイールです。

レイズ グラムライツ 57FXX
19x8J 5-114.3 +45
ブラック&マシニング(BM)
メーカー欠品のため、オーダー後製造される
のを待ってました♪




タイヤを組み付ける前に、ホイールに
ガラスコーティングを施します♪
コーティングするとあのやっかいなブレーキ
ダストが落とし易くなり、メンテナンスが
とっても楽になります。(^-^)

先ずは脱脂から…

 即席の作業台にホイールを並べ作業の準備…

 石油系クリーナーをマイクロファイバークロスに含ませ、優しく丁寧に拭いていきます。

 もちろんホイールの裏側も拭き残しがないよう隅々まで確実に…

 クロスの面を変えながら裏表4本を拭き終えたら、新しいクロスに取り換えて同様に2度目の拭き上げを行います。

 次いで今度はアルコール系クリーナーを使用して同じ作業を繰り返します。もちろん別のマイクロファイバークロスで… 。
そして今回もまた、クロスを換えて2度拭き上げます。
 こうして2種類のクリーナーで2度づつ行うことで、より完全に近い脱脂が可能となり、コーティング剤の結合を妨げる要因を出来る限り排除し、性能通りの持続力が発揮出来るようになります。

 脱脂を終えたら・・・

次はいよいよコーティング

 大塚産業社製 ダイヤモンドメイク スーパーモノコック を使用します。衝撃・傷に強い5年耐久のシリカガラスコーティング剤です。
 作業は1本づつ進めます。先ずコーティング剤をウレタンパッドに少量含ませ、ホイール両面細部まで塗り残しがないよう丁寧に均一に塗り拡げます。
 コーティング剤を塗布して2〜5分後(気温により異なる)マイクロファイバークロスで優しく拭き上げます。拭き取るのではなく表面を均すように、軽くしかし丁寧に拭いていきます。
 1本目を拭き終えたら、2本目… 3本目… 4本目のホイールと順に同じ作業を繰り返し、4本全て終えると、同じ手順で再度2回目のコーティングを施工します。


 センターキャップは4個まとめて作業しますが、1回目と2回目の間に20分程時間を置きます。

 光沢や深み、持続力を増すために2回コーティングを重ねるのですが、直ぐに塗り重ねると溶剤の影響で思うように膜厚が増しません。

 気温や湿度、コーティング被膜の情況を見定めて、
放置時間を決定します。

 2回目に塗布したコーティング剤の拭き上げを終えたら、黄色のクロスより少し毛足の長い緑色のマイクロファイバークロスで、さらに優しく撫でるように、しかし丁寧に乾拭きをしていきます。


これで本日の作業は終了です (^-^)/
まだ仕上げ作業が残ってますが、
コーティング被膜の初期硬化(表面硬化)
のために、一晩時間を置きます… (-_-)zzz




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