ドライブレコーダー 移設 のご用命
ありがとうございます m(__)m】
Ｈ社様の営業車輌なのですが、この度車を
乗り換えになるそうで、以前弊社にて取り
付けさせていただいたドライブレコーダー
の移設を今回承りました。
本日夕方には新しい車が納車されるそうなので、まずはドライブレコーダーを取り外して
準備しておきます。
なんせ営業車輌ですから、空いている時間が
ないようなのですが、そんな中で時間を割いて
車を持って来ていただいたのですから
急いで作業を進めましょう…
取り外すのは…
ユピテル ＤＲＹ-ＦＨ５１ / ＧＰＳ搭載
フルハイビジョン画質・２.５inchＴＦＴ
液晶モニター付の高性能レコーダーです！
配線は出来るだけ隠して取りつけてます。
配線を露出していると断線や導通不良などの
トラブルの原因になることもありますし、
見た目はヤッパリ大切ですよね (^_^)
それで先ず、ピラートリムを外し…
ハンドルポスト下のダッシユパネルも取り外
します。さらに… 異音や断線などのトラブル
の原因にならないように、配線はタイラップ
(結束バンド)で何ヵ所も固定してあるので、
タイラップを慎重にカットして配線を
取り出していきます。
営業車輌ですから、電源は万一の作動不良を
防ぐために、シガーライターソケットは使わず
オプションの電源直結コードを使用して…
シガーライターソケット裏側の配線から
直接分岐して引いて(Ｔ型エレクトロタップ
で取り出して)います。よってご覧のセンター
パネルを外して、そのコネクターを外すと、
配線の取り出しは終了となります。
後は外したパネルとトリムを元に戻し、
レコーダー本体のブラケットの両面接着テープ
をフロントガラスから慎重に剥がせば、
ドライブレコーダー取り外し完了です！ (^o^)/
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