【スバルインプレッサSTi
S206 NBR CHALLENGE PACKAGE
ボディー & ヘッドライト コーティング
☆ボディー鏡面研磨〜やっと仕上げ\(^-^)/】





前工程作業画像

 いよいよ最終研磨工程!
超微粒子コンパウンドによる研磨…
2種類の機械を使用して2段階に仕上げていきます。
 先ずは・・・

 《磨き工程 4:ファイル カット ポリッシング》

ギヤアクションサンダー
マイクロファイバーバフ
 C
P2コンパウンド



パーツのキワまで丁寧に磨きます。
 ギヤアクションは真円ではありませんが回転しているので、バフエッジでパーツをキズ付けないよう最低限のマスキングは残してあります。

 パネルのエッジ部分も確実に磨いていきます。正確にラインをトレースし過剰な負担がエッジに集中しないように慎重にコントロールします。
 確かに色を剥いでしまったらもともこうもありませんが、ボディーパネルの端がことごとく額縁みたいにくすんでいる… なんてプロフェッショナルの仕事とは言えませんからね。腕の見せどころです。(^_^)v

 プレスラインやコーナー部分,曲面は光を複雑に反射するので美観に大きな影響を及ぼします。何とも言えないようなツヤ感はこういった所に現れます。リスクも高いけど上手く磨ければ仕上がりもそれだけ良くなるってことです。まさに、ハイリスク ハイリターン です。(^_^;)
 プレスラインにしろコーナー,曲面にしても線(ライン)の連続で形作られています。ですから、ここを上手く磨くには線で面を作っていけばいい訳です。ラインをイメージしてバフを正確にトレースする作業を繰り返していけば、ムラのないとても美しい研磨面が出来上がります。お分かりになりますか ( -_・)?

 前工程まではリスク回避のためミニサンダーで研磨していた箇所も、出来る限り一緒に磨いていきます。僅かな反射ムラも排除し、極力統一感や連続性を演出するためです。
 超微粒子コンパウンドと仕上げ用のソフトな当たりのバフを使用しているので、比較的安全に作業が出来ますがリスクが全くないという訳ではありません。しかし、より美しい仕上がりのために集中力をUPさせ作業します。

 もちろん平面もしっかり磨いています。こんなふうに… (^-^)
でもなんか踏ん張り過ぎて? 脚立の足が開いてきたような… (^_^;)

 テールランプも研磨


では、この作業の仕上がりがどんな感じ
なのか、ちょっぴりお見せしましょう。




まだまだ… 続きます。

続きは こちらから ご覧いただけます。

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