走行３０万㌔超
車検は？ そしてエアコン修理も…】
さて、検査の結果はいかに？
全く問題なく一発合格！ しかも…
スモークテスト ６%！！
これには検査員もビックリ(*_*)
機械の不具合？ 何度も測定…
検査員が驚くのも当然、この型式だと
規制値は５０%、６%なんて最新型でも
難しい数値です。(^-^)
ところですが…
上の画像↑ホース左側
棒の先が黒ずんでますね、ガスと一緒にコンプレッサーオイルが漏れた跡です。
棒の先が黒ずんでますね、ガスと一緒にコンプレッサーオイルが漏れた跡です。
こちらは同じホースの右側、左側ほどではありませんがやや黒ずんでいます。
部品を問い合わせたところ、在庫は残り１、
低圧ホース(ガスがコンプレッサーに戻るた
めのホース)とセットで供給との返答。
お客さまに確認後すぐ発注したのですが
２日後納品ということだったので、車検を
先に通すことにした次第です。(^_^;)
今日の３時過ぎに部品が届くことになって
いるので、工場に帰ってさっそく修理に
取りかかります。
グリルを取り外し…
低圧ホース、クーラーユニット(エバポレーター)出口から分離
高圧ホース、コンデンサー入り口から分離
両ホース、コンプレッサーの接続を分離
両ホース、コンプレッサーとの接続マニホールドで繋がってました。
両ホース、コンプレッサーとの接続マニホールドで繋がってました。
コンプレッサー後部
高圧ポート(左側) と
低圧ポート(右側)
高圧ポート(左側) と
低圧ポート(右側)
届いた新品ホース と
取り外したホース
ホース取り付けの前に…
Ｏリングを部品に装着のものと交換
サービスポートにもレトロフィットキット(画像右側３点)を取り付け
この車、R12 から HFC-134a 仕様に変更してあるんです。よって 134a 用のものに交換しないと… そう、コンプレッサーオイルも 134a 用のオイルを少量補充しておきます。
取り外したホース
ホース取り付けの前に…
Ｏリングを部品に装着のものと交換
サービスポートにもレトロフィットキット(画像右側３点)を取り付け
この車、R12 から HFC-134a 仕様に変更してあるんです。よって 134a 用のものに交換しないと… そう、コンプレッサーオイルも 134a 用のオイルを少量補充しておきます。
取り外したときと逆の手順で取り付けていきます。
最後にホースをホルダーで固定して…
取り付け完了♪
次はエアコンガスの再充填です…
続きを こちらから ご覧下さい。
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