S206 NBR CHALLENGE PACKAGE ♪ 追加で承りました (*^-^*) ☆ ホイール研磨&コーティング ☆】 作業前のホイールはこんな状態… 残りの3本も同様に鉄粉処理を終えたら、 BBS19inchアルミホイールかっこいい〜♪ こうして見ると、皆が「ホイールが… 」って言うようには見えないですね… でもこうしてアップで見ると… 鉄粉に多量のヘアースクラッチ(細かな線キズ)! なんじゃコリャ〜 って感じ… (ノ_・,) お客様にお尋ねすると、ブレーキダストが酷くって… 洗っても落ちないから色々試しているうちにこうなってしまたんだそうです。 早くご相談いただければ… (^_^;) 今さら言っても始まらないので、出来るだけ頑張ってみます… ジャッキアップして、ジャッキスタンドをセット… すべてのホイールを取り外します。 こうして見るとキレイそうに見えるのに… ホイールの内側も鉄粉が錆びて喰い込んじゃってます。 最初に汚れと鉄粉を何とかしましょう… 強力なアルカリ洗浄剤を使用して丁寧に洗っていきます。 スポンジで隅々まで丹念に擦って汚れを落とします。 エンブレムの磨き のところでも少しふれましたが、ブラシなんか使っちゃダメですよ〜。お店で売ってる棒 (持ち手)の付いたホイール洗剤用のスポンジもどうかと思います。気が付かないだけで簡単に細かなキズが付いちゃってます。汚れがつきやすく落としにくくなってしまいます。(/o\) 表側はボディー磨きに取り掛かる前に一度洗ってはいますが、再度細部まで念入りに洗います。 腐食 (サビ)やシミの原因にならないよう、たっぷりの水でしっかり洗剤を洗い流します。 センターキャップも洗っておきます。 残りの3本も洗い終えたら次は鉄粉処理です。 1本づつ作業します。先ず鉄粉除去剤をまんべんなく散布… 次いでトラップ粘土を使って鉄粉を取り除いていきます。 表側も裏側も出来るだけ細部まで丹念に粘土をかけていきます。スポークとリムのコーナー部などは粘土が十分にかからないので、後ほど別の方法で処理します。 粘土をかけたらシャンプーで洗い、鉄粉除去剤が残らないようしっかり洗い流します。 ホイールを乾かして磨きに取り掛かります… 続きを こちらから ご覧下さい。 [追記を読む] コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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