【スバルインプレッサSTi
S206 NBR CHALLENGE PACKAGE
ボディー & ヘッドライト コーティング
☆ボディーBuflex下地処理♪】





 《下地調整:スクラッチ カッティング》

 ボディー磨きを始める前に、無塗装樹脂パーツをマスキング♪

Buflex 手研ぎ用(フィルム状の粘着付研磨シート)
 専用のパッドに貼り、水をかけながら使用(水研ぎ)します。

 パネルのエッジ、プレスラインや成型されたコーナー部、狭小な部分や繊細な箇所を手作業で慎重に研いでいきます。

 手作業で研いだ部分のマスキングを追加…
比較的塗膜が薄いと思われる部分や多少の段差があるために研磨面の当たりが強くなってしまいそうな箇所にダメージを与えることを防ぐための措置です。
 実際はほぼ必要ないのですが、お客さまの大切なお車ですから万全を期します。

Buflexディスク 機械研ぎ用
 専用のスポンジパッドに貼り、オービタルサンダーに装着して、水をかけながら使用(水研ぎ)します。




 ルーフ、研ぎキズで真っ白になりました…
こんな様子を見てか、Buflexは塗装を削り過ぎるから危険!なんて言う人もいますが、そんなことはありません!
確かな技術と正しいツールで作業を行えば、狙い通りの精密な研磨が可能です。(^-^)v

 もちろん、取り外したリヤウイングも同様に、Buflex作業!
手は抜きませんよ〜♪

 Buflex 工程 完了!
上面とサイドでは光の当たる角度が違うので同じにはなりませんが、それぞれについて見れば、ガラスに映る蛍光灯と比較するとにじみの程度が良く分かると思いますが、映りこむ蛍光灯の光がどこも同じようににじんで見えますね。
非常に均一で細かなキズがボディー全体を覆いつくしているからです。
 Buflexは、確かな技術で正しく使用すれば、塗装肌を保ちつつ、ボディー全体を非常に均一な研磨目に仕上げることが可能です。

 研ぐ、磨くというのはキズをつけることです。キズを徐々に細かくする(大きなキズの上からそれより少し小さなキズをつけて取り除く)ことを繰り返すことで、鏡のように磨きあげることが出来ます。

 環境による影響もあり、イオンデポジットや酸性クレーターはどの車にとっても無縁な問題ではありません。多かれ少なかれその痕跡が認められます。これらは複雑な化学反応により形成され、塗装よりずっと硬くその除去は困難です。このような状況下で、ボディーコーティングの下地作りの第一歩として、酸化アルミニウム等の高品位コンパウンドよりも硬く切削力の高い、しかも粒度が非常に均一であるために研磨目を均一に仕上げることを可能にしている Buflex は、まさにうってつけです。

 しかし、安易に使用すると、ある人達が指摘する通りその切削力の高さゆえに削り過ぎてしまうといった問題を引き起こし得るのは事実です。ですが、良く切れる包丁は危険だから使わない、なんてことはありませんよね!要は、良く理解して、十分な注意を払い、確かな技術で使いこなせば素晴らしいツールになるということです!コントロールすればいいだけのことです。磨くのはボディーばかりじゃありません。テクニックも磨かないと… (^_^)v …ダメなんです。

 今後の進展を楽しみにして下さい♪

 Buflex については、こちらも ご覧下さい。


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