BLITZ 車高調 ずいぶん色気のない箱に入ってるんですね〜。 外箱なのかな?
違ってました。(*_*) でも、全長調整式でアルミ鍛造製アッパーマウントが附属、しかも前後32段減衰力調整式で…この値段ですか… 安いですね!箱にはお金かけられないってことですね。
なになに… メーカー基準位置でセットすると、およそ5p下がる… 全長調整式とはいえど、縮み側・伸び側両方のストロークを考えると基準位置がおすすめ… とりあえず、これで組んでお客さまに判断してもらいましょう。
取り外し前の 純正Frストラット
比べてみると、ずいぶん長さが違いますねぇ。 アブソーバーが短く作ってあるので、車高が下がってもストロークが確保出来るんですよ。(^-^) ダウンスプリングのみの交換は、アブソーバーが純正より最初から縮んでいる状態にすることになるわけだから、下げすぎには十分注意して下さいね〜。 底付きを繰り返してると、悪ければ、アブソーバーが壊れちゃったってことになっちゃうかも… (・・;)
カッコいいですね! ボディーが黒なので神経使いました。お客さまに見てもらう前にキズつけるわけにはいきませんから。(*´-`) 画像にちょっと写ってますが、スタビライザーリンク、おそらく3pほど長いので(車高を下げたからですが)一緒に替えたいところですが、予算もあるし、後日、新しいサスの強度に見合ったスタビライザーと一緒に… ってことで勝手に妥協して、勝手に納得することにしました。(ノ_・。) Frアブソーバーの減衰力調整ダイヤル
BRITZ 車高調のストラット式フロントアッパーマウントが、基本キャンバー調整式ピロボールマウントなのに、CX-5 用が何で固定式強化ゴムマウントなのがわかりました。この開口部じゃ無理だわね。┐('〜`;)┌
よって、SPCキャンバー調整ボルト EZカム を使用することにしました。 ストラット=ナックル固定ボルト2本のうちの1本を純正ボルトと交換します。ボルト(画像左側)にもうけられているカムにより、ボルトを回転させることでキャンバー調整が出来ます。
リヤはマルチリンクですね♪ちょっとたいへんですが、頑張ります。(^-^)v
ロアアーム=ナックル連結ボルトを抜いてリヤスプリングを取り外しました。
スプリングハイトアジャスターにグリスを塗布し、純正アッパーラバーシートを乗せ、組み付けます。
ちなみに純正アブソーバーは、まだ付けたままです。ナックルがぶら下がっちゃいますから。(^_^;)
ロアアームを支えておいて、スプリングに注意しながらリフトをゆっくり下ろし、ロアアームをナックルに連結しボルトで固定。
ロアアームをナックルに連結したので、純正アブソーバーを取り外しました。 ロアアームは支えたままです。
フロント同様にやはりずいぶん長さが違いますねぇ。
BRITZ アブソーバーを取り付けて、とりあえず完成! \(^-^)/
ナゼか? 画像は右側になってますね。撮り間違えちゃいました。(/o\)
Rrアブソーバーの減衰力調整ダイヤル
お客さまの車高OKが出れば、サスペンションアームの調整をして、アライメントをとって納車です。
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