主要締結箇所の打音点検… ベアリング,ボールジョイント,ゴムブッシュもすべて OK! プロペラシャフト,クラッチも問題ナシ! マフラーの損傷,締結箇所の緩みナシ!(^^)d ブレーキ 点検 ブレーキマスター点検 カバーを外して… ブレーキフルード点検 水分含量は0% Fr ディスクブレーキ 作動状態の点検 清掃 パッド残量測定 9.0o ブレーキホース点検 Rr ドラムブレーキ 作動状態の点検 清掃 ライニング残量測定 4.0o ブレーキホース点検 ABS付なので2本! ブレーキマスター,前後ブレーキ共に液漏れもなく、作動状態は良好! 摩擦材の残量も前後共 (^^)d ブレーキフルードは交換します♪ ブレーキフルードのリザーブタンクからフルードを抜き取り… 新油を注入し、ワンマンブリーダー(自動供給器)をセット Fr ブレーキ左右それぞれのブリーダープラグに順に負圧式ブリーダー(吸引器)を接続し、フルードを吸引… 続いてRr ブレーキからも同様に吸引して交換完了! タイヤ 点検・取り付け コチラは装着されていたアルミホイールとタイヤ… タイヤサイズは 165/55R15 タント の純正なんだそうですが、先ず問題なのはアルミホイール… 当然 JWL ( 乗用車用 ) マークは在りますが、貨物車用に必要な T ( JWL-T ) マークがありません! 耐荷重が明記されていないので保安基準に適合しません。(>_<) コチラは右前のロアアーム… 145R12-6PR が純正サイズのタイヤですが、どうやら装着されていたタイヤホイールだとハンドルを右に切った状態で沈み込むとタイヤが当たるようです! タイヤの耐荷重は足りてますし はみ出したりもしていませんが、これでは検査に通らないので 純正をお持ちいただきました。(^_^;) タイヤを取り付けて仮締めし… 空気圧を点検… メーカー指定空気圧は、 前 200,後 350KPa Fr 240KPa… Rr 240KPa… 空気圧を調整し… 車をリフトから降ろし、トルクレンチで増し締め♪ この後は 保安確認検査… Part 2 検査 編 につづく… <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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