A 吸気・燃焼系の回復 * NC-121 でスロットル ボディー洗浄… 決してゴシゴシ擦ったりせず、表面を軽く撫でるようにして少しづつ汚れを溶かしていきます。 そうして何度かコレを繰り返すことにより、スロットルボディーとバタフライの接点部分に付着しているカーボンやスラッジを取り除いていきます。 その後、柔らかいウエスに NC-121 を吹き付け… 溶け出した汚れや、その他の部分を優しく拭き取っていきます。しかし、バタフライのエッジ部分を擦らない様に十分気を付けて作業しなければなりません。 指先の感覚だけが頼りです。本当はスロットルボディーを取り外してクリーニングするのが一番ですが、費用 ( 作業料金やガスケット等の部品代 ) が余計にかかってしまいますから致し方ありません。出来る限り頑張ってますが、狭いので指がもうつりそう… (^_^;) ですが、ウエスに汚れが着くうちは頑張ってコレを何度も繰り返し… 完了です!(^o^)/ では、インタークーラーを元に戻しましょう! 復元が終わればエンジンを始動し、再度十分に暖機します。 * NC-121 をスロットル 手前から吸入 ‐ 1 … エアーインテークホースとインタークーラーの間にビニールノズルを差し込んだ後… * NC-121 をスロットル 手前から吸入 ‐ 2 … 回転上昇のタイミングに合わせてスプレーし、すべての吸気マニホールド , 吸気ポート , シリンダーに均等に、十分な量の液剤を吸い込ませます。 * 確認… 10 分程放置して吸い込んだ液剤がカーボンやスラッジを溶解するのを待ちます。 その間、ビニールノズルを抜いて… インテークエアーホースのホースバンドを締め直しておきます。 10 分後エンジンを始動… 3,000 rpm を上限に 10 分間レーシング ( 小刻みな空吹かし ) を行い、液剤を燃やし切ります。白煙と共に鼻をつく臭いがマフラーから排出され、カーボンやスラッジ等の汚れが液剤により溶解された後 燃焼していることが分かります。 コレは作業の成果です♪ この水は、エンジンの燃焼効率が良好であることを示すサインです。(^_^)v 続きを こちらから ご覧下さい。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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