屋上に逃げた緒方は給水塔の上に立っていました。 安藤「もう逃げられないぞ!」 堺「あきらめてさっさとお縄につきな!」 緒方「くそっ、来るな!」 そういうと緒方は給水塔のへりにたちました。 ちなみに給水塔は結構な高さがあり、下手に落ちれば命の危険もあります。 緒方「それ以上近づけば俺はここから飛び降りるぞ!!」 安藤+光井+堺「「「総員、突撃ー!!!!」」」 緒方「お前ら鬼か!!!?」 血も涙もありません。 飛び降りる暇も無く緒方はつかまってしまいました。 安藤「さーて、まずはあいつらをどうにかしてもらおうか?」 縄でぐるぐる巻きにされた緒方を安藤達が取り囲んでいます。 緒方「……フン!」 堺「光井、例の物を」 光井「……ここに」 そっと光井が緒方の前に蓋を開けた牛乳パックを置いていきました。 安藤「くふぇっ!!?」 堺「うぎゅぁっ!!」 光井「おぉ…!」 緒方「osdyriae!!?」 鼻がッ!!! 鼻があっぁぁぁぁぁぁ!!! ――――しばらくお待ちください―――― (公園で戯れる子供達の絵) 安藤「はぁ……はぁ……」 堺「死ぬかと思った……」 緒方「ごめんなさいなんとかするからしまってくださいおねがいします」 光井「おおぉ……」 光井君が恍惚の表情を浮かべているのは気のせいでしょう。 そして緒方はあるスイッチを取り出しました……。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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