緒方「はっ、なんでそんなことしなきゃいけねぇんだよ!」 堺の要求を、緒方は当然のようにはねのけました。そんな緒方に安藤が、 安藤「なんでこんなことをするんだ?」 と聞いてみて、 緒方「そう、あれは3年前…」 安藤「そんなことはどうでもいい」 緒方「お前が聞いたんだろ!」 ごもっともです。 緒方「あぁ、くそっ!面倒くさい、こいつらをどうにかしろ!3号!!」 緒方が半ば切れながら叫ぶと、天井から羽根の生えた大きな蛇のような怪物が下りてきました。 緒方「3号は今のところ最高傑作だ!おまえらなんか一瞬で消し去ってくれる!」 大乱闘の予感です、緊張がはしります! はにわ「とうっ!」 ズバッ!ギャァァァン!ズズーン! 3号は、はにわ仮面に一刀両断にされました。 全員「「はやっ!」」 緒方「おい、そこは作品的に大乱闘じゃないのか!?」 そんなことはない、気のせいだ。 緒方「くそ…なら、1号、2号!『あれ』をしていいからこいつらを倒せ!」 そういうと、緒方はいつのまにか手に持っていたボタンをおしました。 すると緒方の周りの床から人の形をしたロボットがでてきました。 1号「俺タチノ力、ミセテヤル!」 2号「行クゾ、相棒!合体!!」 はにわ「とうっ!!」 ズバッ、バシュッ!ぐわっ、ひでぶっ!どさっ 1号と2号は、はにわ仮面に一刀両断にされました。 全員「「またかよ!」」 堺「せめて最後まで合体させてやれよ…」 緒方「ば、馬鹿な…怪物たちがあんなに簡単に…くそっ!!」 安藤達が突っ込みをしている間に、緒方は体育館の屋上に逃げ込むのでした… [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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