安藤「うぇっ!気持ち悪!」 姿を見せた魔物を見た瞬間、安藤が言いました。 孫悟空のような体に、鬼のような顔。 しかも顔が異様に小さく、体とのバランスがとれていません。 堺「・・・確かに、気持ち悪いな」 光井「うん…ちょっと…」 と3人がこそこそ話していると、 鬼「おい、お前ら!人が気にしていることを言うんじゃねぇ!」 鬼が怒ってしまいました。 安藤「あ、気にしてたんだ?」 堺「人だったんだ?」 光井「牛乳飲む?」 鬼「う…揚げ足とるなよ!バカ!」 光井君は牛乳が気に入ったようです。 その時、鬼のしたの瓦礫が動きました。 はにわ「お〜〜〜も〜〜〜い〜〜。だ〜〜〜せ〜〜〜」 地獄の底から響いてくるようなはにわ仮面の声もしました。 鬼「あ、ふんでた?メンゴメンゴ」 安藤「メンゴって…古いな」 鬼「うっせ!」 自分でわかってるみたいです。 そして4人(?)はしばらく瓦礫の撤去作業にいそしみました… [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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