さて、そのころはにわ仮面はというと…音楽室前に立っていました。 はにわ「ふーむ、この中から怪物と同じ「匂い」がするんだけどなぁ・・・」 と言いながら、扉をガチャガチャしていました。 そして鍵がかかっていて開かないのを確認すると、しばし迷うそぶりを見せたあと、 はにわ「いーよね。正義のためなら許されるさ!」 と言いやがりました。 そして抜刀すると「ていっ!」という掛け声と共にドアに切りかかりました。 スパーン、パカッ!ドカッ! ドアを一刀両断!そのさいに倒れてきたドアの角で鼻を打ちつけて悶絶しています。 基本的にバカです。 はにわ「痛てててて…はにわが無ければ即死だった・・・」 いや、その理論はおかしい。 そもそも鼻を打ちつけて死ぬってどうよ。 はにわ「ん?打ち付けてみればわかるさ。かなり痛いぞ?」 そーかそーか。なかなかそんな機会は無いだろうけどな。 そしてはにわ仮面は真っ赤になった鼻を押さえつつ、音楽室に踏み込み、 はにわ「やぁやぁ我こそは!学園を守る白銀の守護者!」 白銀じゃねぇだろ、その仮面。 むしろ茶色だ。 はにわ「細かいことは気にするな。」 さいですか。 はにわ「白銀の守護者!その名もはにわ仮面!!(別名 変態)ここに降臨!!」 この日、音楽室に変態が降臨したのでした・・・ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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