安藤「なぁ…鍵、かかってるんだけど」 音楽室の前で安藤たちが動きを止めていました。 そう、もろち…ゲフンゲフン。 もちろん学校の音楽室ですから、鍵がかかっているのは当たり前です。 堺「ん?今地の文…まぁいいか。しかしドアぶち破るわけにもなぁ」 安藤「うーん」 と、ここで光井君」 光井「上の窓、開いてるよ」 安藤「お、本当だ!…よいしょっと!」 それを聞いた安藤がジャンプして窓を開けました。 しかし、安藤では窓から入ることができません。 少しばかり窓が高い位置にあるのです。 堺「あー、ここに耕平がいればなぁ・・・(山雲小に登場)」 安藤「他の中学言っちゃったからなぁ」 光井「今いない人のこと言ってもどうしようもないよ」 堺「う〜ん」 と3人が悩んだすえ、出た結論が 安藤「とどくか?」 堺「もうちょい…OK!とどい た!」 そう『かたぐるま』 昔彼らが小学校の溜まり場に行く時によくつかった手です。その時も上の窓から侵入していました。 堺「よし、鍵あけるぞ・・・」 安藤「急げ!足音がする!」 堺「くそッ!硬い…」 光井「早く、近づいてきた!」 堺「この……うらっ!!」 堺が鍵を蹴り開けました。 堺「よし、入れ!」 光井「鍵しめて、上も!」 こうして安藤たちは音楽室にたてこもる(?)のでした・・・ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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