安藤「くそっ！なんだよこいつら！？」 堺「俺が知るか！とにかく逃げろ！」 安藤達が教室から逃げた後、渡り廊下で彼らは、図鑑にものっていない毛むくじゃらの犬のような生き物に追われていました。（以下怪物） 光井「ダメだ、このドア、鍵がかかってる……」 安藤「行き止まり！？」 怪物はすぐそばまでせまってきています。もう逃げ場はありません。 海空中、はやくも主用キャラ3人死亡か？と安藤達と作者が本気で心配したその時！ 堺「どけっ！」 堺がそう言って光井達を押しのけると、袖をふり シュッ！シャキン！！ 振り終えたその手には黒く光るアサルトライフル AK-47が握られていました。 この銃の説明はまたいずれ。 堺「うぉら－！！」 堺は怪物に照準を合わせてトリガーを引きっぱなしのフルオート射撃。 タタタタタタタタタタタタタタ 全弾命中。すばらしい腕です。 撃ちぬかれた怪物は灰になっています。 安藤「堺…お前」 堺「話は後だ！今は逃げるぞ！」 安藤「あ、あぁ……わかった。」 光井「こっち」 そして安藤たちは堺に疑問を持ちつつグラウンドに向かうのでした… [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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