安藤「くっそぉ・・・腕が痛ぇ・・・」 放課後、殆どの生徒が下校した教室に、安藤達の仲良しグループだけが残っていました。 無論、安藤の反省文を書くためです。 斎藤「しっかし、あの先生なかなかやるなぁ」 堺「ああ、安藤のパターンを読んでやがった」 安藤「つーか、お前らも手伝えよ、反省文」 堺「えー、面倒くせぇ」 安藤「いいから手伝え!」 と安藤達が反省文を書いていたその時、 斎藤「!!」 突然斎藤が上を見上げました。 その直後に、 どがばごしゃん と妙な音がしました。 堺「なんだ!?」 安藤「さぁ?上から聞こえたけど?」 そして更に ジリリリリリリリリリリリ! 堺「非常ベル!?」 非常ベルまで鳴り始めました。 安藤「よくわからんけど、とりあえず逃げよう!」 光井「わかった!」 その時慌てて教室から飛び出していった安藤たちのなかから 斎藤「・・・」 斎藤だけがこっそりと誰もいない教室へと戻っていったのでした。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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