安藤「76、77・・・」 授業がちょうど半分終わった頃、安藤はまだ腕立てを続けていました。 しかも回数がさらに300ほど増えています。 安藤「83、84、85・・・」 斎藤「おい、安藤」 安藤「86、どうした?87・・・」 斎藤「そろそろ謝ったらどうだ?そしたら許してくれるかも」 安藤「88、誰が、89、謝るか!90、あの糞ババァに!」 しかしこの会話を聞いていた亀山先生。 亀山「はい、百回追加〜♪」 と追加を命じましたが、 安藤「・・・もう何回増えようが変わらねえよ!」 とうとう安藤が開き直っちゃいました。 亀山「んじゃぁ、安藤くんもう終わっていいわよ」 安藤「マジで?」 しかしそんな簡単に亀山先生が許してくれるわけありません。 亀山「そのかわり、明日の国語の時間に反省文を読んでもらいましょう」 安藤「なにぃ!?」 亀山「そうねぇ、どれくらい書いてきてもらおうかしら?ねぇ、堺君」 堺「んー、そうっすねぇ、原稿用紙3枚以上でどうですか?」 この会話に安藤、 安藤「おお、いいぜ!3枚以上だな!」 と、妙に張り切りながら言いました。 実はこの時、安藤は最近読んだ「僕駐」のネタ(反省文を原稿用紙2枚以上といわれ、持ってきたのが40分にもおよぶ超大作。しかも中身は「朝日新聞」の社説)を使おうとしていたのですが。 亀山「5枚以内ね」 安藤「!!!」 読まれてました。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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