体調が悪い時以外は赤ちゃんは夜泣きがありません。 密に関わっているのが体内時計! 体内時計を正常に維持すれば夜中はしません。 1日のうち半分は明るく、残りの半分は真っ暗である事が必要です。 夜泣きは二つに別れます。 『従来の夜泣き』 生後6ヶ月から1歳半 赤ちゃんの好きなように寝起きさせていると、やがて赤ちゃんの体内時計と自然界の時計にズレが生じます。やがて、昼夜逆転になり、夜寝るべき時間帯は覚醒され寝れなくなります。昼夜逆転ではなくとも、睡眠覚醒リズムがずれると夜に覚醒状態になり夜泣きします。 『対策』 夜八時ころに授乳し満腹で寝かす。朝は6時に起こし、オムツを取り替え1日の始まりを体に覚えさせる。 朝眠っている赤ちゃんを起こして下さい。 朝かわいそうと思うより夜泣きさせる方がかわいそうです。 『現代の夜泣きの原因』 昼夜逆転よりは、睡眠覚醒リズムがなくなり、 睡眠障害です。 特徴は、夜連続して眠れない。数時間毎に泣く。 昼夜のリズムがなく、睡眠と覚醒が数時間毎に繰り返す。 免疫力の低下。 『対策』 日没後の照明は必要以上に明るくしないこと。睡眠障害が直るまでは朝早く起こしても意味がありません。 昼寝をさせない、などは対策にはなりません! 昼寝は明るい所で! 夜泣きは育児ノイローゼにもなりますね? でも、夜泣きは治ります! 生活にメリハリをつけましょう★ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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